こんにちは

台湾式足裏、足つぼセラピスト養成講座
”足つぼの奥義”
土田君枝(つちだきみえ)です。

近グッスリ寝たのはいつですか?」

「毎日グッスリだよ」
という場合でも

今日の話は大事なことですから
良く頭に入れておいてください。

私はいつもグッスリ寝ています。
だから体も朝にはキッチリ回復して
いつも元気いっぱいです。

でも
こんな人ばっかりじゃないんですね。

眠れてない人って
じつは、いっぱいいるんです。

私の患者さんにも多いです。

仕事のストレス、家庭のストレス
友達関係のストレスなど

必要以上にストレスを
感じてしまって眠れなくなっている人や

遅い飲食を繰り返しているために
内臓が疲労して眠れなくなる人もいます。

こんなことも原因になっているんです。

こんな患者さんたちも
私の所に来ると、ほとんどよくなっています。

眠れないこと自体つらいんですが
眠れないことで起こる、他の症状が
大きな問題なんですよね。

私たちは寝ているときカラダを治しています。

10時ー2時 体力
2時ー4時 内臓
4時ー6時 神経

これらをそれぞれ回復させています。

この時間帯に
それぞれ十分な眠りが出来てないと
カラダを回復させてないんですね。

ですから、
心が疲れている人はこれが顕著に表れます。

うつ傾向、うつ状態、うつ病の人がまさにそうで
その多くは睡眠障害を訴えます。

寝つけない(入眠困難)
途中で目が覚めてしまう(途中覚醒)
予定の時間よりも朝早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)

その症状は
人によってさまざまですが

いずれの場合も
睡眠不足であることには変わりありません。

疲労が残ったカラダでは
日中の集中力は上がりません。

何とか体を回復させようと
精神科や心療内科で睡眠薬を
もらって寝ようとしますがこれが逆効果。

なぜだと思いますか?

普通に眠っている時と
クスリによって眠っている時とでは
眠りの質が違うから。

クスリで眠っている場合は
休んでいるというより、単に麻酔しているだけ。

深い眠りには入っていません。
だから心肺機能も高まったまま。

カラダも緊張状態のまま。
朝起きた時に目が覚めた時に

カラダが重かったり
だるかったりするのはこの為です。

そして
最初の時こそ効いていた睡眠薬も
だんだん効かなってきます。

細胞の働きをマヒさせる薬を飲んでいると
クスリさえも作用しにくくなってきます。

カラダがしっかり働かないですから
活動の神経=交感神経、
休息の神経=副交感神経

この神経の切り替えも
スムーズにできなくなります。

これが不眠を引き起こす大きな原因です。

さらに
「眠れないことが、焦りや不安でストレスを倍増させ
もっと緊張状態が続き、深い眠りを得られなくなるという悪循環へ。」

副交感神経は
血行が良くなれば活発になり
カラダもリラックスするようになります。

この働きを助けるのに効果的な治療が
足底反射療法(リフレクソロジー)です。

眠れない方には
この交感神経・副交感神経の
バランスを取るための施術が必要なんです。

眠れることで
カラダも心も回復していきます。
不眠を訴える患者さんの多くは
施術を受けると「良く眠れるようになった」
と喜んでくださいます。

なかなか最近眠れないなぁ・・
そんなあなたは、この動画を見て
ポイントを刺激してみてください。
不眠を解消し
心と体の回復を早めるポイントと
施術の仕方はこちらから↓