●反射区(刺激するポイント)
踵の中心から上に擦上していき指の止まるところの少し下です。身体の疲労は腎臓の仕事を忙しくし、腎臓が疲労することで、身体全体の疲れも出てきます。
●自分でやる場合
左手で足をしっかり固定し、棒を腎臓の反射区からまっすぐ下に下ろしてきます。


● 相手にやる場合

左手で相手の足をしっかりと挟みこみ、左手の親指は、右手人さし指の第二関節を押し込みます。左手の人差し指の付け根を支点に弧を描くように右手人差し指をリードして膀胱の反射区までもってくる。
※この動画のように足つぼを刺激し、期待できる効果は、
不眠
慢性疲労の回復 など
■肩こり
反射区(ツボ) 僧帽筋
肩から背中にかけて広がる筋肉です。
第2~5指の指の付け根の下が肩の筋肉(僧帽筋)の反射区です。
肩こりの症状緩和に効果があります。
第4指の下近くに、コリ感、ジャリジャリ感といった反応点が出やすいです。
そこが主な刺激ポイントです。

●自分でやる場合
自分の左足の1~5指を左手2~4指で覆い、親指は足裏の母指球あたりにおき固定します。
棒を握った右手で、2指~5指までの付け根を刺激します。

●相手に施術する場合
自分用と同じ要領で、相手の左足をしっかり固定します。
右手の2~5指を相手の4~5指付近にかけ、親指で2指~5指方向に刺激します

■腰痛
反射区(ツボ) 腰椎
第一中足骨(親指の甲の骨)の内側の骨の足底よりの際をたどっていき、一番高くなったところ。

●自分でやる場合
左足の甲に左手(2~4指)をのせて固定し、右手に持った棒の横を使い、左右の親指で押し込むように刺激します。

●相手に施術する場合
右手全体で相手の左足甲の外側を固定する。
左手でこぶしを作り、3、4指の第二関節を使い相手の足の親指側から踵方向に押し込むように刺激します。

■施術の際の注意点
禁忌疾患(施術してはいけない疾患)
◇重度の感染疾患
◇救急患者
◇急性外傷
◇泥酔時
注意が必要
◇圧痛がある(捻挫、炎症、等)
◇妊娠中および生理中
◇陥入爪(巻き爪)
これらのテクニックを まずご自分の足でお試しください。
足がジンジン熱くなり、血行が良くなってくるのがわかります。
それぞれの部位の調子が良くなるのがわかります。
自分で、試して体にいくらかでも変化が出てくると、他人にしてあげたくなります。
シッカリと自分で練習し、人に施術することで、また面白さが増します。
※ 施術の際は、摩擦で皮膚を痛めることが多くなりますので、オイルやクリームを使うようにして下さい。