学院案内

学院長挨拶

土田君枝写真

このホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
リマイスター学院院長、土田君枝と申します。
当学院では、足つぼ(フットリーディング)カウンセラーをめざす皆様が、高度な技術を「不安なく、負担なく」習得できるよう考え抜いたカリキュラムでご指導しております。

リマイスターのフットリーディングはその卓越した効果に定評があり、近年では、プロのスポーツ選手からも厚い信頼をいただいております。
現代社会の諸問題に由来すると思われる原因不明の疾患や鬱病、西洋医学での治療が困難な病に対しても大変効果があり、私自身も幾度となく驚かされて参りました。

当学院では、本格的なフットリーディング技術をあなた習得していただき、その技術を活かして自立し、お客様に喜ばれながら、誇りをもって生きていただけるよう愛情をもってあなたをご指導することをお約束いたします。

当学院の効果の高いフットリーディング技術をしっかり身につけ、ご提供しながらあなたご自身も、こころもからだもすこやかに、愛に満ちて生きる喜びを感じてください!

土田君枝 Profile

30年間脱落者ゼロのリフレクソロジースクール、リマイスター学院の学院長も務める。プロの先生を教える先生です。
驚異の効果で数々のマスコミに取り上げられる。自身の体験や症例に対するアプローチの仕方を解説する著書を3冊出版。

ここ十数年はうつの患者の施術が多い。うつの患者の多くの症例数を持ち、そこから導き出された独特のうつ改善へのプロセスを確立。さらに多くの悩みを抱えたうつの患者様が全国より来院しうつ改善へ導く。

わたしは、沢山の人に助けられ、沢山の人に導かれ、今このセラピストとして仕事をすることができています。

今もこうしてセラピストとしての仕事をしながらも、多くの患者様から、毎日沢山の気づきを頂き救われています。
人と接すること、エネルギーを沢山いただきます。
今は体が思うように行かなくてつらいかもしれません。自分のペースで構いません。少しずつ歩みを進めてください。
必ず良くなります。

尼としての教育を受けるも

18歳
親の反対を押し切り結婚
19歳
長女出産
21歳
長男出産
22歳
義父の他界を機に夫が家業(建設業)を継ぐ。
会社の経営も順風満帆ではなく二人の子供を育てながらの厳しい生活状況が続く。
30歳
ストレスから激太り、激やせを繰り返す。
32歳
精神的に不安定な状況のため通院をはじめる。
33歳
今まで経験してきたことや苦労してきたことを生かしたいと足つぼ療法での病気の克服を機にセラピストとしての道を志す。
35歳
治療室室長を任される。

人生に迷っていた時に、リマイスター式足ツボと出会う。フットリーディングの施術を受けられたお客様がみるみる改善してゆく様を目の当たりにし、その効果に驚き、セラピストと しての道を志す。

それから25年以上様々な病気を改善させる。患者数延べ3万人以上、弟子300名以上。人と人との「こころ」のふれあいを何より大切にし、1 人でも多くの方に笑顔になってもらうことを、 生涯の目標としている。

スクールとしての責任

スクールに習いに来る方は、特に私たちのスクールに来る方は仕事として身に付けたいという方ばかりです。
「卒業してからが本番」そこから技術も磨いていってください。というようなスクールでは、受講生の時間もお金もエネルギーも無駄に使わせてしまいます。
仕事としてシッカリ使えるように、技術、お客様との向き合い方は卒業までに身に付けて、卒業後は自身の経験もプラスしながらご自身のスタイルを見つけて経営していくという部分のサポートもしています。
足ツボという縁を通して知り合った生徒さん達とは一生付き合っていくという想いで接しています。それがスクールの責任ではないかと考えての生徒さんとのスタンスです。

私達が気にしていること

人に触る仕事というのは、何も言わなくても伝わってしまうものです。
だから【心の部分】というのは技術以上に大事になってきます。

「触れた瞬間によいことも悪いことも伝わる」のでシッカリと心を整え、その心で真剣に向かわなければいけません。「元氣パワーを与える、モチベーションを上げる」それがリマイスターの足ツボだと私は思っています。

だから施術者として技術の前に心が大切だと知っていただきたい。
上手でなくても一生懸命やる人の技術からは深い気持ちが伝わってきます。
そう思ったことはありませんか?

施術をするためには「その人が今何を求めているのか?」シッカリ感じ取れることが必要なのです。
相手の心の中に入るわけですから、どれだけ心を開いてくれるのか?
症状だけでなく、人生観をシッカリ聞いてあげて、安心していただかなければ、そもそも、この関係性は出来ません。

この関係性が出来なければ、どんなにスゴイ技術を身につけたとしても何にもなりません。
この事をわかっていただきたい。

お客様と良い関係性を築いて行ければ、大切なことを伝えてあげられます。
このように心の部分を意識してお客様を満足させていくのが私たちの想う施術です。

私達が伝えたいこと

人生相談というわけではありませんが、受講生、卒業生、サロンでのお客様、みなさんから様々な相談を受けます。
私達は、生徒さんに対しても施術の現場でお客様と向き合う時も同じ気持ちで臨んでいます。
「様々な生き方がある中で、生徒さんに寄り添っていく」
「足ツボをベースとしてその人の生き方を応援している」この様な気持ちです。

ですから、生徒さん(お客様)との付き合いは自然に深くなります。

仕事ですから、技術はあって当たり前。
もちろん、私達リマイスターの技術を身につけていただけば、他とは違ったクオリティで足ツボを提供できるようになる事はお約束します。

ですが、「技術だけ教えてもうまくいかない」のを25年以上やっている私はよく知っています。
授業で私達リマイスターの全てを伝えますが、与える事をするだけではなく、ある意味聞き役みたいな役割で、「よいところを伸ばす。」「不安を減らす。」
こういったところが、生徒さんのやる気を引き出し自信につながっているのだと思います。

生徒さんは同じ志の人間ですから、生活観は違っても「同じ志だから一緒の人生歩んでいこう」同じゴールに向かって一緒に成長して行けると思っています。

当学院があなたと向き合う姿勢

私達は、あなたにすべてを身につけて頂いた上で、大事な部分を引き出して、どこにも負けないあなたの武器を見つけてあげたいと思っています。
こうして身につけたものは、どこにもない“あなただけの大きな力”になります。
そういう意味で、技術だけではなく独り立ちしていくセラピストとして大切なことすべてを伝えていきたいというのがリマイスター学院です。

足ツボの「技術だけ覚えたい」という人は当学院でなくてもよい。
そう思っています。

一生サポート・一生付き合っていきます

ご縁をいただいた方には、 「その人の人生すべて見ていく。背負う気持ちでいる」
「セラピストとして独り立ちしようという道を決めた生徒の生き方すべて受けとめてサポート」
こんな気持ちで向き合っています。

足ツをボ教えているのに、家庭の話や、会社でうまくいっていないというような仕事上の話が出てきたりもします。
この時は、心を開いて真剣に向かってくれているんだなと感じています。

高額の受講費用を払って学びに来るというのは、このタイミングで心のどこかで「人生を変える覚悟」で来ているはず。この様に受け止めています。
この様な真剣な方には「人生をサポートしている」という自覚を持って一人ひとり真剣に向き合っていくのがその方への礼儀だと思っています。
どこの学校とも絶対違うのはその部分だと思っています。

「リマイスター学院」の名前の由来

リマイスター学院概念

当学院名の「Re-meister(リマイスター)」は、 Re-flexology(反射療法)、Re-fresh(元気付ける)、 Re-lax(くつろがせる)、Re-birth(復活させる)、 Re-condition(修復する)、Re-store(元通りにする)など、 体に関するすべての"Re"を高いレベルで提供する本物の"Meister(職人)"を育成したいという思いで名づけました。


リマイスター学院ができるまで

平成三年足つぼへの愛と、足つぼの治療としての可能性にかける夢以外何ももたない若者三人がなけなしの金を出し合いたった三坪の治療院をオープンした。

当時彼らは、初めて体験した台湾のトップの先生たちの手技に度肝を抜かれた。その衝撃的な出会いによって、彼らが先生たちの下へ押しかけて弟子になろうと決心するまで、そう時間はかからなかった。
先生方は、迷惑がりながらも渋々ではあったものの、彼らの熱意に打たれ少しずつ手技を教えてくれるようになった。その頃から彼らは試行錯誤を繰り返し、日本人が本当の意味で満足できるスタイルを確立する必要があることを感じていた。
そして、施術を受ける方のみではなく施術者自身も手を痛めることなく、体力の消耗を極力抑えられるリマイスター式足底反射療法を確立したのである。

彼らの頭にはいつも純粋に"この方の症状はどのように施術すればよくなるのだろうか?"ということでいっぱいであった。 常に"最高の技術を提供しよう" "最高の満足をしていただこう"との思いで施術をしてきた。
足つぼの効果や足つぼへのこだわりが伝わっていたのだろうか、「出店してほしい」「技術者を派遣してほしい」など、多くの依頼がくるようになった。
彼らは、しっかりとした自分たちが確立してきたスタイルで、多くの方々に足つぼの施術の感動を伝えたいと思ったため、高いクオリティを提供する技術者は「うちできちんと育てよう」その思いから学院を設立するに至った。
いまでは、治療の効果だけを求める方だけでなく、そのほかの方たちにも体調がよくなるすばらしさを感じていただくためのサロンスタイルでの店舗も展開するようになった。

リマイスター学院で提供する教材は、これまでの実績、症例からの経験などを盛り込み実際の現場に即したオリジナルの教科書である。
学院では、プロ意識を持ち、足つぼで大切な"心"を理解していただける人材を育成することが最大の目的である。これほどまでに、「施術する人、される人」双方が時間を分かち合うという療法は、他にないのだから。
施術者に必要な"技術・心構え"を伝えるべく、"完全個人指導"による技術指導にこだわり続けている。

現在の店舗ももちろん創業当初の"心"を理解している卒業生スタッフに任されている。

「リマイスター学院」の特徴




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