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台湾式リフレクソロジスト(足ツボ師)は、「カウンセラー」!?

台湾式リフレクソロジスト(足ツボ)はカウンセラーです!?

こんにちは。
台湾式足裏、足つぼセラピスト養成講座
”足つぼの奥義”
土田君枝(つちだきみえ)です。

私は、足ツボ師はカウンセラーであるという
考え方を生徒さんに伝えています。
その考え方がないと、プロとしてやっていくは
出来ない。というくらい大切なことだと思っています。

今日は起業・副業を考えている方に
プロとして活躍するために必要な「たった2つの考え方」
をお話しますね。

「私は○○を仕事にしたい」
「○○をやるために起業する」

このように意気揚々と
仕事をスタートさせるものです。

でも、みなさん躓きます。

思ったようにお客さんが集まらない。
好きで始めたことが
お客さんに受け入れられてない。

自分ではいいと思っているものなのに
それほどファンができない。

これは厳しいですよね。

会社に縛られたくないから
好きなことで副業を始めようと思ったのに
その好きなことが受け入れられない。

どうすればいいのかな・・・

相談するにも
どこに相談すればいいのか・・・
そこで
やめてしまうか、それを乗り越えるか
これってちょっとしたことに
気をつけているかの差だけなんです。

それは何かというと
物事の見方なんです。

どの角度から物事を捉えるか?

私の経験から
この辺についてお話させていただきますね。

私は「足底反射療法」を行っています。
20年前は、私たちくらいしか
治療院を構えてやっているところはありませんでした。

今でも「治療院」として構えているところは
それほどありません。

ただ、街を歩けばリラクゼーションの
足ツボ、リラクゼーション、リフレクソロジーが
溢れています。

私たちは、治療を目的に行っていますが
世の中の人たちは、全部一緒だと思っています。
「私たちは他と違うよ」と
思っているだけでは誰にもわかりません。

この中で価格競争に
巻き込まれないようにするためには
まず、自分たちの提供できるメリットは?

どこで勝負できるか?

ここを真剣に考えながら
進めていかないと

いつまでも、周りを気にして
行かないといけなくなります。

足ツボにしても
足が軽くなる、疲れを取る、眠りの改善
内蔵の調整、ストレス解消、腰痛・・・・

など
提供でいるメリットは様々。

私は、「足底反射療法」を
ひとつの問題解決のツールだと思っています。

足ツボをすることが目的ではなく
足つぼというツールを使うことで
お客様の問題解決のお手伝いをしていく。

この視線で私は
足底反射療法を行っています。

現在は私は
カウンセラーとして足底反射療法を行っています。

※ ちなみに私の治療院のホームページです。
http://utsu.hounan.info

だから、
他と一緒に思われることなく
独自のスタンスでライバルを気にすることなく
仕事ができています。

—————————-
Step1 あなたは「何」で副業・起業したいですか?

Step2 その「何」にはあなたが思っている他に
提供できる他の「部分」はありませんか?
—————————-

ここを明確にして
お客様のニーズに合わせるために
視点を変えて調整することが必要です。

この辺を理解すると
起業・副業で苦しくなくなります。

 

re-meister :台湾式足裏,足つぼセラピスト,足裏反射療法師 フットリーデングセラピスト,リマイスター学院専任講師 土田 君枝(つちだ きみえ)です。 主な著書に「心の疲れは足ツボで治る」(サンマーク出版)        「ゴルフボールを踏むだけ 足ツボ健康法」(中経出版)等があります。 現在は,一つの大きな問題になっている  「うつ病」を対象として・・・ 長年の治療経験を元に、薬に頼らず足つぼを刺激すりことで誰もがうつ病を 克服できる「足つぼ」と「カンセリング」を組み合わせた治療をしております。 このノウハウをリマイスター学院専任講師として セラピストの育成にも活かしております。 ・1960年,曹洞宗(禅宗)のお寺の長女として生まれる。 長女と言っても一人娘親にしてみれば、 いずれは婿さんを迎え、 後を継いでもらうつもりでいたらしいのですが 中学生の時なんと両親が離婚。 母との二人暮らしを余儀なくされました。 そういう事もあって 高校生になると・・・ 早く結婚して温かな家庭を築く事を 何よりも強く願う様になり、 21歳で・・・ 若くして二児の母になったのでした。 ・波乱万丈だった私の青春時代 私が足つぼ療法のセラピストになってから 早いもので18年が経とうとしています。 その間 延べ3万人以上の人達を観て来ましたが、 その中には 心身ともにすっかり元気になっただけではなく 足つぼに魅了されたのか  「自分も足つぼ療法のセラピストになりたい」 と言って来る人もたくさんいました。 中には  「老後の生きがいにしたい。あんたの弟子にしてくれ」と 85歳のおじいちゃんまで。 でも、 その人達の気持ちよく分かります。 なぜって・・・ 私がまさにそうだったから。 かっての私は受難つづで身も心もボロボロ。 そんな時に 足つぼ療法と出会いその効果を体感。 この素晴らしさを 大勢の人に知ってもらいたい。 そして・・・ それによって苦しみやつらさから 一日も早く抜け出してもらいたい。 そんな思い出 足つぼ療法の セラピストを志するようになったのです。 ・35歳でリマイスター総本店の治療室の室長を任される。 一時期は テレビのバラエティー番組に 足つぼ療法師として出演依頼が 多くありました。 少しでも足つぼ普及役立つならと思い 何度か出演しました。 しかし、 罰ゲームとしてタレントを痛がらせるだけの扱いに落胆し、 正しい足つぼ療法の普及を心に誓う。 近年は、多数のうつ病患者を完治させた実績から、 「うつ病は足つぼで治る」看板に掲げるようになる。 人と人との「こころ」のふれあいを何より大切にし 西洋医学とは別の側面から、 一人でも多くの方に笑顔になってもらうことを 生涯の目標としている。 現在は、 毎朝片道40分をウォーキングで通勤が日課。 プライベートでは 4人の孫を持つスーパーおばあちゃんです。

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