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    Categories: 台湾式足裏・足つぼの歴史

台湾式足裏・足つぼマッサージ・「足ツボの歴史 現代」

こんにちは
台湾式足裏・足ツボセラピスト養成講座
「足つぼの奥義」土田君枝です。

今回は、「台湾式足裏・足つぼ」の歴史現代に
ついてお話しします。

現代では、スイス人神父が
台湾でこの療法、
効果を知り
台湾全土に広め
一大ブームを巻き起こしました。

実は、その神父さんの
まな弟子が私の師匠(台北在住)なんですよ。
余談でしたね。(笑)

その結果、
国内はおろか
シンガポール
香港
韓国など東南アジアにまで影響し
日本にその波が押し寄せてきたのは
記憶に新しいところです。

そして現在「足底反射療法」は
東洋医学と西洋医学
両方の歴史を持った
新しい時代の医療として
世界中で熱い注目を集めています。

ただ、実際は・・・
扱いが軽すぎますよね。(悲)
テレビやマスコミで取り上げられている
罰ゲームなどで使われるイメージは。

そうではなく、 東西両方の歴史を
もった優れた「療法」としての
足ツボが理解されてくる
ことを願うばかりですね。

現在、不定愁訴と呼ばれる
検査には現れず、異常なしと言われながら、
様々な症状を引き起こすもの。

検査にも現れなくて、異常もないのに
薬を飲むのは危険ですよね?

でも、胃が痛い、だるい、頭が痛い、眠れない
という症状はつらいですね。

こういったものには、絶対「足つぼ」です。
副作用もなく症状の軽減にも役立ちます。
こういった療法が今後ますます見直されますね。

 

 

 

 

 

 

 

re-meister :台湾式足裏,足つぼセラピスト,足裏反射療法師 フットリーデングセラピスト,リマイスター学院専任講師 土田 君枝(つちだ きみえ)です。 主な著書に「心の疲れは足ツボで治る」(サンマーク出版)        「ゴルフボールを踏むだけ 足ツボ健康法」(中経出版)等があります。 現在は,一つの大きな問題になっている  「うつ病」を対象として・・・ 長年の治療経験を元に、薬に頼らず足つぼを刺激すりことで誰もがうつ病を 克服できる「足つぼ」と「カンセリング」を組み合わせた治療をしております。 このノウハウをリマイスター学院専任講師として セラピストの育成にも活かしております。 ・1960年,曹洞宗(禅宗)のお寺の長女として生まれる。 長女と言っても一人娘親にしてみれば、 いずれは婿さんを迎え、 後を継いでもらうつもりでいたらしいのですが 中学生の時なんと両親が離婚。 母との二人暮らしを余儀なくされました。 そういう事もあって 高校生になると・・・ 早く結婚して温かな家庭を築く事を 何よりも強く願う様になり、 21歳で・・・ 若くして二児の母になったのでした。 ・波乱万丈だった私の青春時代 私が足つぼ療法のセラピストになってから 早いもので18年が経とうとしています。 その間 延べ3万人以上の人達を観て来ましたが、 その中には 心身ともにすっかり元気になっただけではなく 足つぼに魅了されたのか  「自分も足つぼ療法のセラピストになりたい」 と言って来る人もたくさんいました。 中には  「老後の生きがいにしたい。あんたの弟子にしてくれ」と 85歳のおじいちゃんまで。 でも、 その人達の気持ちよく分かります。 なぜって・・・ 私がまさにそうだったから。 かっての私は受難つづで身も心もボロボロ。 そんな時に 足つぼ療法と出会いその効果を体感。 この素晴らしさを 大勢の人に知ってもらいたい。 そして・・・ それによって苦しみやつらさから 一日も早く抜け出してもらいたい。 そんな思い出 足つぼ療法の セラピストを志するようになったのです。 ・35歳でリマイスター総本店の治療室の室長を任される。 一時期は テレビのバラエティー番組に 足つぼ療法師として出演依頼が 多くありました。 少しでも足つぼ普及役立つならと思い 何度か出演しました。 しかし、 罰ゲームとしてタレントを痛がらせるだけの扱いに落胆し、 正しい足つぼ療法の普及を心に誓う。 近年は、多数のうつ病患者を完治させた実績から、 「うつ病は足つぼで治る」看板に掲げるようになる。 人と人との「こころ」のふれあいを何より大切にし 西洋医学とは別の側面から、 一人でも多くの方に笑顔になってもらうことを 生涯の目標としている。 現在は、 毎朝片道40分をウォーキングで通勤が日課。 プライベートでは 4人の孫を持つスーパーおばあちゃんです。

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