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台湾式リフレクソロジー・足裏はあなたにメッセージを伝えている

こんにちは
台湾式足裏、足つぼセラピスト養成講座
”足つぼの奥義” 土田君枝(つちだきみえ)です。

体は正直で、どこかに
トラブルがあると教えてくれるという
すごい仕組みを持っているんです。

頭が痛かったり、
だるくなったり、
お腹が痛くなったり、
熱が出たり、と。

サインを送っているんです。

どこか悪い部分があると、
脳がそれをキャッチして
体の別の部分に投影するんです
足の裏に投影されたのが、
足裏反射療法。いわゆる足ツボなんです。

今回は、
”足裏はあなたにメッセージを伝えている”
というお話をします。

ここで私からみなさんに、
ちょっとお願いがあります。

部屋の中に居るなら・・・
敷居の段差の部分に足を
押し付けて見て下さい。

職場や学校にいる人は・・・
靴を脱いで階段の縁に足裏を
押し付けるだけでもかまいません。
どうです? 痛くありませんか?

部位によっては・・・
鈍痛を感じたり
鋭い痛みを感じたりするはずです。

なぜだかわかりますか?
足裏には・・・
内臓やその他もろもろの器官とつながって
いる”反射区”と呼ばれる
ツボが集約されています

反射区には内臓や各器官とつながっている
末梢神経が集中していて
その反射区を押したりもんだりするなどして
刺激すると それが脳を経由して
機能が低下している箇所に伝わり
痛みとなって現れる仕組みになっています。

つまり!
「あっ!痛い」というのは・・・
自分では自覚出来ていないかも知れない
けれど、

「あなたは、いま、この内臓が弱っていますよ」
「この器官の機能が低下していますよ」
という足裏からの一種のメッセージなのです。

しかも興味深いのは・・・
この反射区を押したりもんだりすると
そことつながっている内臓や器官が刺激を受け

血液循環が良くなり新陳代謝が高まるなどして
その機能が改善され
向上していくこと。

その結果
身体も回復していく。
元気になる!
健康が取り戻せるようになる!

これが足ツボ療法の原理なのです。
「たかが足つぼ・されど足つぼ」です。

是非、お試しあれ!

 

 

re-meister :台湾式足裏,足つぼセラピスト,足裏反射療法師 フットリーデングセラピスト,リマイスター学院専任講師 土田 君枝(つちだ きみえ)です。 主な著書に「心の疲れは足ツボで治る」(サンマーク出版)        「ゴルフボールを踏むだけ 足ツボ健康法」(中経出版)等があります。 現在は,一つの大きな問題になっている  「うつ病」を対象として・・・ 長年の治療経験を元に、薬に頼らず足つぼを刺激すりことで誰もがうつ病を 克服できる「足つぼ」と「カンセリング」を組み合わせた治療をしております。 このノウハウをリマイスター学院専任講師として セラピストの育成にも活かしております。 ・1960年,曹洞宗(禅宗)のお寺の長女として生まれる。 長女と言っても一人娘親にしてみれば、 いずれは婿さんを迎え、 後を継いでもらうつもりでいたらしいのですが 中学生の時なんと両親が離婚。 母との二人暮らしを余儀なくされました。 そういう事もあって 高校生になると・・・ 早く結婚して温かな家庭を築く事を 何よりも強く願う様になり、 21歳で・・・ 若くして二児の母になったのでした。 ・波乱万丈だった私の青春時代 私が足つぼ療法のセラピストになってから 早いもので18年が経とうとしています。 その間 延べ3万人以上の人達を観て来ましたが、 その中には 心身ともにすっかり元気になっただけではなく 足つぼに魅了されたのか  「自分も足つぼ療法のセラピストになりたい」 と言って来る人もたくさんいました。 中には  「老後の生きがいにしたい。あんたの弟子にしてくれ」と 85歳のおじいちゃんまで。 でも、 その人達の気持ちよく分かります。 なぜって・・・ 私がまさにそうだったから。 かっての私は受難つづで身も心もボロボロ。 そんな時に 足つぼ療法と出会いその効果を体感。 この素晴らしさを 大勢の人に知ってもらいたい。 そして・・・ それによって苦しみやつらさから 一日も早く抜け出してもらいたい。 そんな思い出 足つぼ療法の セラピストを志するようになったのです。 ・35歳でリマイスター総本店の治療室の室長を任される。 一時期は テレビのバラエティー番組に 足つぼ療法師として出演依頼が 多くありました。 少しでも足つぼ普及役立つならと思い 何度か出演しました。 しかし、 罰ゲームとしてタレントを痛がらせるだけの扱いに落胆し、 正しい足つぼ療法の普及を心に誓う。 近年は、多数のうつ病患者を完治させた実績から、 「うつ病は足つぼで治る」看板に掲げるようになる。 人と人との「こころ」のふれあいを何より大切にし 西洋医学とは別の側面から、 一人でも多くの方に笑顔になってもらうことを 生涯の目標としている。 現在は、 毎朝片道40分をウォーキングで通勤が日課。 プライベートでは 4人の孫を持つスーパーおばあちゃんです。

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