「今の仕事は続けながら、リフレクソロジーの資格を取りたい」
「平日はフルタイム勤務。通う時間なんて本当に作れるのかな」
手に職をつけたい、いずれは副業や独立も考えたい。そう思っても、仕事や家事で毎日がいっぱいだと、「学ぶ時間」がいちばんの壁に感じられるものです。
この記事では、働きながらリフレクソロジー(足つぼ)の資格を目指すときに知っておきたいことを整理します。必要な時間の考え方、スクールの選び方、途中で止まらないための工夫、そして会社員の方が気をつけたい点まで、現実的な目線でお伝えします。
結論:働きながらでも目指せる。カギは「時間の見積もり」と「融通がきく学び方」
先に結論をお伝えします。
- リフレクソロジーの資格の多くは民間資格で、数か月程度で学べるものも多く、働きながら目指す人も少なくありません。
- ただし、技術は「読めば身につく」ものではなく、手を動かす練習の時間が欠かせません。最初に、どれくらいの時間が必要かを見積もっておくことが大切です。
- 仕事と両立するなら、日程やペースを調整しやすい学び方を選ぶと、途中で止まりにくくなります。
まず知っておきたい:リフレクソロジーの資格は民間資格
リフレクソロジー(足つぼ)の資格には、国家資格はありません。協会やスクールが独自に認定する民間資格です。
体に触れる仕事の中には、国家資格が必要なものもあります。たとえば「あん摩マッサージ指圧師」は国家資格で、受験するには、文部科学大臣が認定した学校か、厚生労働大臣が認定した養成施設で3年以上学ぶ必要があるとされています(出典:公益財団法人 東洋療法研修試験財団「試験概要」)。
働きながら3年以上通い続けるのは、多くの人にとって簡単ではありません。その点、民間資格のリフレクソロジーは、学ぶ期間が比較的短く、今の生活を続けながら挑戦しやすいのが特徴です。
ただし、民間資格は国家資格ではありません。医療行為をしたり、体への効果をうたったりできる資格ではないことを、学ぶ前に理解しておきましょう。
必要な時間を「週あたり」に直して考える
「働きながらできるか」を判断するには、必要な時間を週あたりの時間に直してみるのがおすすめです。
たとえば、学ぶ時間の目安が50時間だとします。単純に計算すると、次のようになります。
| 項目 | 週に使える時間 | 50時間に届くまでの目安 |
|---|---|---|
| 週末に少しずつ | 週3時間 | 約17週(4か月ほど) |
| 週末+平日1回 | 週5時間 | 約10週(2か月半ほど) |
| まとまった時間がとれる時期 | 週7時間 | 約7週(2か月弱) |
※授業の時間だけの単純な計算です。実際には、授業以外に自分で練習する時間もあると安心です。
こうして並べると、「毎日何時間も必要」というわけではないことがわかります。大切なのは、無理のない時間を、続けて確保できるかどうかです。繁忙期がある仕事なら、その時期はペースを落とす前提で計画を立てておくと、気持ちにも余裕が生まれます。
働きながら学ぶなら、スクール選びで確かめたい4つのこと
1. 日程やペースを調整できるか
毎週決まった曜日・時間に通う形だと、残業や急な予定が入ったときに遅れが出やすくなります。予約の取り方、日程変更のしやすさ、自分のペースで進められるかを確認しておきましょう。
2. 講師に直接、手の使い方を見てもらえるか
リフレクソロジーは、力の入れ方や指の角度など、細かな感覚が大切な技術です。限られた時間で身につけるなら、講師がその場で手の使い方を見て、直してくれる環境のほうが効率よく学べます。
3. 通いやすい場所か
仕事帰りや休日に通うなら、職場や自宅からの移動時間も「学ぶための時間」に含まれます。通学の負担が大きいと、続けるのが難しくなりがちです。
4. 資格を取った後に相談できる場があるか
働きながら学ぶ人の多くは、資格を取った後に「副業として始めるか」「いずれ独立するか」を考えます。そのときに、集客や働き方を相談できる場所があるかどうかも、大事な基準です。
途中で止まらないための3つの工夫
働きながら学ぶとき、いちばん多いのは「忙しくて間があき、そのまま止まってしまう」ことです。次のような工夫が役に立ちます。
- 学ぶ時間を先に予定に入れる:空いた時間に学ぶのではなく、手帳やカレンダーに先に入れてしまう。
- 練習相手を決めておく:家族や友人に、練習に付き合ってもらえるよう前もって頼んでおく。なお、体調に不安がある方、持病のある方、妊娠中の方に施術の練習をするときは、事前に医師に相談してもらってください。
- 「完璧に覚えてから」と思わない:最初から全部を覚えようとせず、授業で習ったことを次の授業までに1回でも手で復習する、くらいの目標で十分です。
会社員の方が気をつけたいこと
学ぶこと自体は自由ですが、資格を取った後に副業として施術を始めるなら、お勤め先の就業規則を確認しておきましょう。副業が認められているか、届け出が必要かは、会社によって異なります。
また、資格を取ったからといって、すぐに安定した収入になるとは限りません。収入は働き方や集客、地域によって大きく変わり、「月にいくらになる」と言い切れるものではありません。まずは今の仕事を続けながら、少しずつ経験を積んでいく、という考え方のほうが現実的です。
リマイスター学院の学び方
リマイスター学院は、創業から30年以上、台湾式足つぼのプロを育ててきたスクールです。公式サイトでお伝えしている内容を紹介します。
- 取得できるのは民間資格です(「アドバンスセラピスト認定」「シニアセラピスト認定」)。
- 指導は完全マンツーマンで、ペース調整も可能です。仕事や家庭と両立しながら、ご自身のペースで進めることができます。
- アドバンスセラピストは、目安50時間・約2〜4ヶ月での取得を目指せます。
- 卒業後も、毎月無料のフォロー勉強会を開いています。アドバンス以上の講座では、集客方法の指導も行っています。
資格の詳しい内容は「足つぼの資格は?」のページに、講座の内容は講座案内のページにまとめています。
まとめ
- リフレクソロジーの資格は民間資格。国家資格に比べて学ぶ期間が短く、働きながら目指しやすい。
- 必要な時間は週あたりに直して考えると、無理のない計画が立てやすい。
- スクールは「日程の融通」「講師に直接見てもらえるか」「通いやすさ」「卒業後の相談先」で選ぶ。
- 学ぶ時間は先に予定に入れ、練習相手を決めておくと、途中で止まりにくい。
- 副業として始めるなら、就業規則を確認する。収入は働き方によって大きく変わる。
「働きながらでも続けられそうか」は、実際の授業の雰囲気や進め方を見てみると、ぐっと判断しやすくなります。
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